ながさき南部生産組合

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設立の趣旨

設立の趣旨

1975年、5名の青年農業者が有機農業と産直をめざして発足。1987年から県内の企業と協力して有機質成分の配合割合を高めてきました。病害虫には天敵などを利用し、化学合成農薬をやむを得ず使う場合は、できるだけ毒性の低いものを使っています。
島原半島一帯に組合員130名を抱える農事組合法人です。長年にわたって続けられてきた近代農業をもう一度見直し、消費者の皆さんに安全・安心な食べ物を供給するために、生態系を重視した農業を実践している組織です。

組合概要

組合名 農事組合法人 ながさき南部生産組合
所在地 〒859-2305 長崎県南島原市北有馬町戊2465-1
電話番号 0957-84-3393
FAX番号 0957-84-3177
代表者 会長代表理事 近藤一海
代表理事 中村大介
設立年月日 平成3年9月
資本金 1億3,515万円
従業員数 職員:14名  常勤パート:20名  季節パート:60名
業務内容
  1. 農産物・加工品委託販売に関する事業
  2. 組合員の農畜産業に係る共同利用施設の設置および作業の共同化に関する事業
  3. 生産資材の共同購入に関する事業

沿革

平成3年4月 農事組合法人として法人化した(出資者20名、出資金1,000万円)資材の協同調達を行う協同エコロジーファーム株式会社を設立
平成4年 産直センター(1,000m²)を建設 現在:本部センター 
平成8年 半島北部地域の集荷施設として国見センターを建設。(392m²)
平成9年 多機能パック&デリバリーセンターを開設。(1,882m²)
平成15年 集出荷冷蔵施設(503.5m²)イチゴパックセンター
平成17年12月 直売所「大地のめぐみ」12月20日オープン
平成21年 北有馬町論所原に土地取得(165,693m²)有限会社オーガニックらんどながさき
強い農業づくり交付金 馬鈴薯選果施設
農業研修宿泊施設建設
平成23年 北有馬町論所原に大型ハウス建設 有限会社オーガニックらんどながさき
平成27年 創立40周年記念事業
平成31年 ミニトマト選果場及び直売所・インショップ集出荷場
沿革
沿革

賞罰

1999年 公開監査策定 (GAP)
平成14年2月19日 第7回環境保全型農業推進コンクール 農林水産大臣賞
平成16年11月22日 北有馬町民表彰
平成16年11月23日 長崎県ながさき農林業大賞知事賞受賞
平成24年11月21日 大日本農会 農事功績者 緑白綬有功章授賞
令和元年5月29日 全国直売所甲子園部門別大賞「イベント部門」金賞受賞
令和3年2月12日 令和2年度地産地消等優良活動表彰九州農政局長賞
令和4年2月27日 第51回 日本農業賞 食の架け橋の部・特別賞
令和4年3月24日 令和3年度 未来につながる持続可能な農業推進コンクール」【有機農業・環境保全型農業部門】農林水産大臣賞
令和4年4月29日 ながさき南部生産組合会長 近藤一海が「旭日単光章」
令和5年7月13日 オーライ!ニッポン大賞 審査委員会長賞